naoko19777’s diary

2017年7月、四十路突入。

あえてレコードで聴く

思い立ったらやってみずにはいられない。

来月までレコードを買うのは我慢しよう、と思ってたはずなのに気付いたらイオンの島村楽器へプレーヤー探しに行ってました、そうするのが当然かのように。先日の土曜。

 

プレーヤーはこれを買うと決めていました。

 

ION Audio Max LP レコードプレーヤー USB端子 スピーカー内蔵

ION Audio Max LP レコードプレーヤー USB端子 スピーカー内蔵

 

 

完全に、見た目と値段だけで。ION(アイオン)ArchiveLPとMaxLPでちょっと迷った。ArchiveLPはグレードが一個下で、カバーとヘッドホン端子がついてない。でも必要最低限って感じで価格は抑え目で現時点Amazonで6560円。安くて買いやすい。

 

なんですが、私にはやっぱりヘッドホン端子が必須なのです。老犬が同室で寝るので。私が動画とかに夢中になってぶつくさ言ったり笑い声あげたりするとうるさがって部屋から出て行くような犬なので、ヘッドホンがないと満足に音楽が聴けない。

 

カバーはあんまり重視してなかったんですが、やっぱあったほうがいいかも。

 

事前に実店舗で買えそうなところをネットで探してて、島村楽器にありそうだったので一縷の望みを胸に抱きながら見に行ったらあったよー!3台くらい積み重ねて置いてたよ。その上に実機を展示してたので一応、ちゃちさを確認。1万円だからね。これならOKと判断して御購入。

 

で、プレーヤーを買っちゃったら当然アナログレコードがすぐに聴きたくなるのです。最初にレコードで聴きたいな、と思ったのはMONOだったので、ここは何がなんでもMONOを最初に選びたい。で、探したらなんかすぐ入手できそうなのがAmazonに1枚だけしかなくて。わたしを待ってたのね。買いました。

 

なんや言うてもAmazon便利。配達先を最初から営業所にできるのがとくに便利。たぶんクロネコメンバーズ登録しとけば営業所に変更はできると思うけど、変更しなくても営業所に届けておいてくれるので便利。

 

営業所に届いた後、「届いたので取りに来てね」っていうメールが来てから取りに行きます。本人確認できるものとお問い合わせ番号が必要らしいのですが、うちの近所では営業所止が少ないのか、一応見せたけど全然必要ない感じで、とくに問い合わせ番号なんてなくても「お名前は?」って聞かれて答えたら持ってきてくれたよ。

 

さて、Amazonの梱包はどんな感じだったかというと!

 

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ピザの宅配みたいですね。LPぴったりサイズの段ボール箱に、なつかしのわら半紙っぽい紙で包まれていました。

 

中身は…

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MONO / Requiem For Hell です!

 

本当は別の作品が欲しかったんだけどこれがたぶん最新作なので、これしかなかったんだね、きっと。でも本当に1枚だけあってうれしかった。ようこそ我が家へ。

(書きながら商品ページチェックしてみたら「残り1点」だって。「残り1点」詐欺疑惑。買えたからどっちでもいいけど。)

 

この作品は、LPレコードが2枚入ってます。深く考えずにプレーヤーに乗せて、針を落として、ソファーに沈み込んで目を閉じて聴いてたんだけど…意外とすぐ終わる(汗)。この作品、曲数は5曲で、各面2曲、2曲、1曲で録音されてるのですね。ほんで2曲終わったらひっくり返さないといけないので、沈み込んでるソファーから起き上がらないといけない、これが意外とワタシ的にはデメリットでした。コンサートの休憩みたいな(ライブの転換とはまた違う)、一旦現実世界に帰される、みたいな感じがして。

 

ただし手をかけてやらないといけないかわいさも感じます。それからよく言われることだけど、ジャケットがでかいので、作品との距離感が縮まるというか、所有しているという満足感みたいなのはたしかにあるなあ、と思いました。

 

単に音楽を聴く、っていう行為だけでいうと、やっぱり何や言うてもデジタルは便利です。この作品にもMP3ダウンロードのパスワードがついてて、私もしっかりiPodに入れました。

 

このプレーヤー、MaxLPはUSBでパソコンと繋いで、作品をデータ化できるというすごい機能がついてるんですが、ノイズとかもひらっちゃうのである意味「私の作品」みたいになっちゃうわけです。アーティスト本人が意図した音では録音できない。それに、単純にめんどくさい。ダウンロードと比較すると。

 

よく言われる、レコードは音に厚みがあるっていうのは私にはさっぱりわからなくて、それは犬に遠慮してあまり音量を上げられなかったからかもしれないんだけど、ヘッドホンで聴くと不思議なくらいレコードっぽくないっていうかなんていうかちゃんと聴こえるんですよねぇ。その音は、CDじゃやっぱダメなんだよなーこれこれこの音なんだよーという感じは全然しなくて、むしろCDと一緒や!すげえ…と思いましたね。なんか勘違いしてるんだと思いますが。

 

というわけで、音楽を聴くっていう行為そのものにおいては、別にダウンロードでもそんなに変わらないと思います。

 

それでもなお、やっぱりレコードにはレコードの良さがあると感じたし、これから少しずつ集めていきたいなーと思っています。

 

それは先にも書きましたがなんたって愛着度の違いですね。不思議なんだけど。データで収まってるのもたしかに自分が持ってるんだけど、持ってることを忘れたりするくらい普段存在感が薄いです。でもレコードだと「私はこれを所有してる!」「今この音楽を聴いてる!」みたいな。主張が激しいです。だから満たされる感じが大きいのかもしれないです。

 

うちにも昔レコードプレーヤー付きのステレオセットがあって、LPとか聴いてたんだよね。中森明菜のやつ、まだ実家にあるかな。あれ、もらってこよう。懐かしいな。

 

 

POSSIBILITY AKINA NAKAMORI 7TH ALBUM

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  • アーティスト: 中森明菜,康珍化,来生えつこ,松井五郎,有川正沙子,売野雅勇,萩田光雄,瀬尾一三,高中正義
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/01/29
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