naoko19777’s diary

2017年7月、四十路突入。

ツバメのひなが巣から落ちてしまった

玄関ドアを開けると天井の隅にツバメが巣を作っていて、それを眺めるのが日課の一つ。今は子育て真っ最中で、雛も巣から頭を出して並んでいるのが見えている。

 

かわいいなあ~と思いながら眺めてるんだけど、今朝、犬の散歩のとき、巣の真下に敷いているフン受けとでも言うべきコーナーに、雛が一つ落ちていた。犬に散歩を何度も催促されてやっと連れ出したところだったので、雛は置いといてとにかく散歩に行った。

 

もう力尽きそうだったので、あの子をどうするべきか、埋めるのか、それとも?ってところでネットに相談。それで知ったことなんだけど、親鳥が発育不良などで雛を落とすこともあるらしい。誤って巣から飛び出たりすることはあまりないらしい。(あくまでネットで軽く検索しただけの情報。)巣は満員なので、あの子も親に落とされたのかもしれない。

 

それから親鳥の性格によっては、落ちている雛をさわっても怒る場合があるらしい。とりあえずフン受けがとても汚れていたので敷いている紙を取り替えて、落ちた雛をその場に戻した。

 

あの子はこのまま力尽きる運命だ。とてもかよわくて、涙が出てくる。少しだけ、頭をなでてやった。がんばったね、と声をかけてみた。あの子にとっては恐怖でしかないかもだけど。

 

完全にお空に帰ったら、駐車場のそばに土手があるので、そこに埋めようかなと思っている。置いとくわけにもいかんし。やはり可燃ごみとして袋に入れるのはしのびない。

 

検索してみると、私と同じように落ちた雛を前におろおろしている人がたくさんいる。とても気持ちはよくわかるけれど、一方で、日々チキンをいただいているのに、ね。人間と言うのは本当におろかな生き物だな。

 

目の前で力尽きる小さな命と、大量にさばかれる鶏たち。この矛盾はいつまでたっても私の中で途切れることはないのかもな。と思いながら今日も鶏さんを頂くのであった。焼きとり好きです。日本酒でお願いします。