naoko19777’s diary

2017年7月、四十路突入。

シンガロング

MUSE横アリの配信を見た!

(これはただの日記でレポではありません。)

 

昔の曲聴くと感極まっちゃって一人部屋暗くして涙流しながら騒いでたけど、中盤辺りから落ち着いてくるとシンガロングが全然聞こえないことが気になって、一時全画面解除してコメント読むとやはし他国の人が「ジャパニーズピープル静かね」って言ってて、なんかそこから妙に冷めてしまって画面の前で静かに座って見てた。

 

私は日本人なのでとてもよくわかる。まず第一に英語を常日頃話さないので歌詞が覚えられない。心の中ではとても熱く歌ってるしメロディーもわかるんだけど、歌詞がものすごく曖昧なのでついつい口パクになってしまう。

 

それから日本ではライブで合唱すると白い目で見られるという文化も一部ある。海外アーティストに限ってはそうではない、むしろおとなしいとがっかりされるので歌ったほうがいいのだ、って隣の人も思っているかどうかはわからない。じっさいツイート見てても隣の歌がうるさかった、と書いてる人がいた。なので周りが静かだとあまり声を張り上げられなかったりする。空気読み文化。

 

MIKAのホールライブのときも、客があまり歌わないのでちょっと不満そうだった。(そのために盛り上げようと客席にMIKAが入ってきたほど。)わかってるんだよね、歌ったほうが喜んでもらえることは。でも覚えらんないのよね。ほんでせっかく覚えてもライブのために覚えてるので、しばらく聴かないとまたすぐ忘れちゃうんだ。私も昔結構頑張って覚えたけど今日はほとんど歌詞忘れてた。まあライブに行くなら復習はしてたけど。復習しなきゃ、って思いながら十分にできないまま当日になったりすんのよね。でも今はスマホもあるし、開演30分近く押してたからその間に復習できるっちゃできるけど。

 

MIKAは「(客が)かしこまっちゃってたから」(なんかラグジュアリーってな感じのホールだったのでよけいに。)て言ってたけど、そういうのも日本人的というか、熱くなりきれないっていうか、社会的な仮面が意外と分厚いからね、日本人。なんや言うても自分が居る場所の空気感は影響力が大きくて、自分はめっちゃ熱くて跳ね回りたいけど周りがわりと静かに見てるタイプの人が多いゾーンだったりすると、なかなか。思いのままに、とはいきにくい。とくにスタンド席だったりするともうどうしようもない。前のたまアリのMUSEのライブのときは、まさにそれだったのだった。私は一人参戦だし。隣カップルで女の子がファンで男の子が付き添い、男の子は突っ立って見てるだけで女の子もあまりはしゃぐタイプじゃない、で、右側は通路、ていう席で、なんかなーと思いながら、点のような3人をほぼ画面で見つつ、アリーナいいなーと思いながら見てた。MUSEのライブは本当に好きな人はちゃんと歌詞覚えてアリーナでできるだけ前の方に行くほうがきっと楽しい。

 

ツイート見る限りでは昨日のライブに行った人は、合唱がすごかったって言ってる人もいるけど、今日の配信では曲間の歓声は拾ってるのに合唱は全然拾ってなかったからマイクのせいではなく日本人的な大人しさが出たのだろうと思う。

 

そういうのって他国のファンから見るとすごく残念で、だけどやっぱりこれが日本の姿なんだとも思う。無理に盛り上がったりするのも違和感出るだろうし。日本人にラテン系の人たちみたいになれというのは土台無理な話で、でもラテン系みたいな盛り上がり方のほうがぜったいに楽しそうには見えるし。

 

というようなことをモヤモヤと考えたストリーミング配信だった。結果的に私は今回行けなくて正解だったな。まあ大阪来てくれてたら行ってたけどな。たとえ京セラドームでも行ってたのにな。なぜに横アリ2DAYS。荷物が多いから移動はできるだけ最小限に。。みたいな理由なのかな。

 

*****

 

そう言えば今日のライブも見どころは盛りだくさん(さすがMUSE!)だったけど、ドムくんが、パッドが並んでるシンセドラム的なやつをループさせて音を重ねてたのがとても印象的だった。ギターでああいうことする人はわりといるけどドラムでっていうのが新鮮だった。

 

あと、ハロウィンネタスベってましたな。わかってない人も多かったのでは。まさかアレをライブで見られるとは。私的にはクリスの歌を本当にライブで聴けたときと同じくらいの感激度と周りの無関心度って感じだったな。


MUSE - New Kind Of Kick